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2011年4月1日〜3日アジアパシフィックラリーの開幕戦「マレーシアラリー」は過去最高のエントリー台数となり、盛大な幕開けとなった。会場となったショッピングモール横では新たな試みとしてスーパーSSなどイベントを開催し、今までにない新しい形のラリーとなりアジアの力強い活気あふれるイベントとなっていた。
2011年APRC初戦となるマレーシアラリーに万全を期し乗り込んだ田口勝彦は、金曜日のスーパーSSを無難にこなし本格的な戦いが始まる土曜日に向けて調整をしながら走り抜けた。2日の朝、この日1本目から30kmを越えるロングステージ。田口はこのステージを無理せず難なくこなし4番手タイムをたたき出した。次ステージからは少しずつペースを上げトップを猛追して行くが、途中ミスを犯しコースアウト。結果、車両をコースに戻すのに10分程のタイムロスに至ってしまう。急いで再スタートをするが不運にもクレストの先に50cm程の大きな石があり右前輪がヒット。走行不能でリタイヤとなってしまった。
田口勝彦の2011年マレーシアラリーは走行不能によりリタイヤに終わってしまった。
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